リベ大youtubeなどで勉強で
自分の保険の見直しを行いました。
学資保険解約して、切り替えた方がいいのでは?
と、思い解約しました。そんな話です。
これは、あくまで私の行ったことなので、それを推奨するわけではないので、
こんなのもあるんだなぁ程度に流して読んでください。
学資保険とは?
子どもの学費を貯めるための保険。
契約時に定めた保険料を払い込むことで、
子どもが一定の年齢になったときに、
「祝い金」、「満期金」という名目で
まとまった額の給付金を受け取ることができます。
メリット
・契約者(私)が支払い期間に死亡時、契約満了時(子が18歳)に満額支給される。
生命保険の一種なので、
契約者が死亡時には、それ以降の支払が免除され、
保険金として満額支払われます。
・支払った保険料よりも多くのお金を得ることが出来る。
101%~106%ほどの辺戻率
・強制的にお金が貯められる。
口座から毎月引き落とされるので、自分の意志とは関係なく、
保険料に当てれて、結果貯めることにつながります。
・保険料が所得控除の対象になる
学資保険は、
『生命保険料控除』のうち、『一般生命保険料』に含まれます。
年末調整や、確定申告で、申告すれば、
所得税、住民税の節税にもつながります。
デメリット
・途中解約で元本割れ
払い込み期間が短いほど、返戻率は低くなります。
・物価変動に対応できない
将来インフレした場合に対応できない
*インフレ・・物価が上がり、お金の価値が下がること。
例)現在 大学入学用で500万必要で、
満期額500万学資に入ります。
18年後、インフレで
大学入学資金が1000万必要になった場合でも、
満期時には500万しか入らない。
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なぜ、解約した?
払った金額よりお金がもらえて、死亡時には支払い免除で満額支払い、
税金の控除まであっていいことだらけ
解約したら、元本も割れてしまうなら、解約したらダメじゃないか!!
と思いますよね!?
私もそう思い、なかなか行動できませんでした。
でも、解約しました。
その理由は
1.年利が低い
私の契約内容)
返戻103%
月々9500円 17年支払い
(総額1938000)
→満期2000000円
一見良さそうな契約ですが、年利計算すると、 0.36% です
2、保険と貯蓄を分けて考える
これは、youtubeのリベ大の両学長がよく言ってます。
切り離して考えた方がいいとのことでした
学資保険は、契約者が死亡時に保険金が入る、生命保険と
満期時にも保険金が入る、貯蓄型保険の混合の商品です。
必要な額の生命保険(掛け捨て)なら、保険料は安く、
貯蓄なら、NISAなどで運用したら年利3%くらいになるかな!?そう考えます。
途中解約での返戻率は?
あくまで私の場合ですが、約90%でした
保険の切り替え
保険の切り替えを行いました。
『保険』と、『貯蓄』と、分けて行いました
保険は、掛け捨ての生命保険に
たまたま、メットライフ生命に知り合いがいたため、
そこで紹介してもらった
スーパー割引定期保険っていう
掛け捨ての生命保険に入りました。
健康体、過去2年喫煙をしてないなど条件はありますが、
保険金1000万円でも、保険料は月々約1500円
これで、死亡時のお金は、用意出来そうです。
貯蓄は、積み立てNISAを行うことにしました。
楽天で証券、積み立てNISAの口座を開設して、
解約返戻金+今までの学資に当ててた保険料分を積み立てていきます。
まとめ
学資で使っていた保険料を
保険と貯蓄に分けました
『保険』→掛け捨ての生命保険 保険金1000万
これで死亡時は学資より多くもらえます。w
『貯蓄』→積み立てNISA
私は全世界株などのインデックスをメインに投資しました。
これが、10数年後、いくらいになっているかは、分かりませんが、
年利0.36%よりはいいはずなので、多くなることを願って淡々と、
積み立てていきたいと思います。
こんなことを学べる本
私の愛読書w
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