みんな大好きたこ焼きの作り方
道具を揃えて、手順を間違えなければ、誰でも簡単においしい
たこ焼きが作れます
みんなで集まってタコパや、家族のごはんに作ってみてはいかがですか!?
こんな人におすすめ!
たこ焼きをおいしく作りたい
銀だこのようにカリとろっのタコ焼きを作りたい
上手に作るポイント
まずポイントから紹介します
卵と水を良くかき混ぜてから粉を入れる
生地に下味をつける
ガス火を使う
油で揚げ焼きする
では、作り方を説明していきます
材料
80~100個分の分量です
たこ焼き粉(お好み焼き粉でも可) 200g
卵 2個 水 1000cc
たこ ねぎ
削り粉 天かす
紅ショウガ(みじん切り) 適量
乾燥桜えび (今回買い忘れました。。。)
生地作り
ポイント1
卵と水を混ぜてから、粉を入れる
まずは卵を割り、良くかき混ぜる
良く混ざったところに水1000cc入れます
たこ焼き粉を200g計り、少量づつ入れ
かき混ぜていきます。
200g入れ、だまにならなうようよくかき混ぜます。
ポイント2
生地にも下味をつける
削り粉や、干し桜えび、青のり、干し桜えびを入れます
干し桜えびは、細かくつぶすと香りが出て、尚良いので、
ひと手間加えましょう。
今回、干し桜えびを買い忘れましたので、写真はなしです。
良くかき混ぜたら生地の完成です。
材料の下準備
ねぎはみじん切りに
たこはお好みの大きさに切っておきましょう
今回はウインナーも切りました。
たこ焼きを焼く
ポイント3
ガス火でたこ焼きを焼く
我が家は、IHコンロの為、ガスコンロがありません
従って、災害時用でカセットコンロを買いました。
このカセットコロンを使って、たこ焼きを焼いていきます。
火は中火にしましょう
強火でもいいですが、手際が良くないと焦げて、
失敗しやすいです。
1、油を多めに入れ、熱くなってきたら生地を入れる
2、タコ、ねぎ、天かす、紅ショウガを順に入れていきます。
天かすは気持ち多めに入れましょう
おいしさup、まん丸に作りやすさupになります。
空いているスペースに生地を入れ、鉄板を生地で満たします。
3、2,3分待つと生地が固まってくるので、ひっくり返していきます。
一度では、まん丸にならないので、
少し焼いてはひっくり返す、少し焼いてひっくり返すを
繰り返していきます。
形の整ってない方を下に、余った生地を下に入れ込むようにすると
上手く丸まります。
4、丸くなり、周りに焦げ目がつけば完成。
この段階で引き上げれば、外も中のふわふろ、とろとろの
おいしいたこ焼きです。
外をカリッと焼きたい方は次の工程に進みましょう。
ポイント4
油で揚げ焼きする
5、油を入れ、外をカリカリに焼く
表面がカリカリになるまで焼いたら完成です。
お皿に引き上げ、
たこ焼きソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をかけて完成です
カリっとろのたこ焼きは中がアツアツなので
やけどに注意してください
たこ焼きを焼く際の注意
千枚通しを使うとたこ焼きプレートのコーティングが剥がれてしまい、
焦げやすくなるため、
細めの割りばしや、竹串を使うといいです。
私は竹串を使ってます。
まとめ
卵と水を良くかき混ぜてから粉を入れる
生地に下味をつける
ガス火を使う
油で揚げ焼きする
4つのポイントを抑えて、おいしいたこ焼き
楽しいタコパをしてみてはいかがですか!?
道具紹介
カセットコンロを使って、食卓で鍋をしたり、
スキー場でお湯を沸かして、カップ麺を食べたり
我が家では、大活躍しています。
裏に溝がありすべにくくなってるので安心して使えます
たこ焼き専用のカセットコンロもあります。
1度に焼ける数が多いですが、
たこ焼きしか焼けないので、別々に買う方がいいですね。
ガスコンロ派 おすすめする理由
ガス火は火力が強く、調節も可能
短時間で外カリッ、中とろっのたこ焼きを焼くことが出来ます。
味にこだわり、家族の株を上げたいパパは、
是非ガス火でチャレンジしてください
電気派 ホットプレートのおすすめ
ホットプレートは値段がお手頃で、
一度に焼ける数も多いので、みんなで一緒に作る場合に最適ですね
デザイン性もいいので、ブルーノなどは置いてあるだけでも
素敵な家電ですね。
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