寒くなり、
我が家も床暖房をONにしました。
全館床暖房は玄関は少し寒いですが、他の場所は本当に快適です
我が家は、2018年築のさらぽかや、うるケア非搭載のismartです
床暖房を付けると、室内の湿度が下がり、乾燥しがちです
床暖房稼動、加湿器非稼動だと
室温21℃ 湿度41%
この状態で寝てると夜中乾燥で咳き込むこともあります。
ですから、床暖房に加湿器が必須になります。
今回は、子ども部屋に採用した加湿器が思いの外
良かったので紹介したいと思います。
我が家には、小1、年中の男2兄弟です。
まだ2人では、寝れず、夫婦のどちらかが、
寝かしつけをしています。
・子ども部屋の加湿器に悩んでる
・子どもの寝かしつけに困ってる
・子どもたちだけで寝てほしい(寝かしつけ卒業したい)
では、いってみましょう!
まずは、買ったもの
この加湿器で
加湿+寝かし付けが楽になりました。
加湿器の種類と特徴
加湿器の種類は全部で4種類。特徴を簡単にまとめます。
気化式
仕組み) 湿った空気で室内の湿度を上げます
メリット)電気代が安い。雑菌が少ない。
デメリット)本体が大きい
スチーム式
仕組み)ヒーターで水を加熱、蒸発させ、室内を加湿する
メリット)素早く加湿が可能。菌が繁殖しない。部屋の温度が上がる
デメリット)電気代がかかる。蒸気で火傷に注意
ハイブリッド式
スチームと気化式の合体版
仕組み)湿った温風で室内を加湿します。
メリット)火傷しない。素早く加湿できる
超音波式
仕組み)超音波の振動のより、水を霧状にし、ファンで空気中に輩出
メリット)電気代が安い
デメリット)雑菌をそのまま排出。排出口近くは濡れる
タイプ | 気化式 | スチーム式 | ハイブリット式 | 超音波式 |
電気代 | 安 | 高 | 普通 | 安 |
加湿力 | ○ | ◎ | ○ | △ |
除菌 | ○ | ○ | ○ | ✖️ |
吹き出し口 | 安全 | 危険(熱い) | 安全 | 安全 |
子ども部屋には、気化式orハイブリット!
スチーム式は蒸気が出るので、吹き出し口が熱くなる
超音波式は、雑菌が心配。
ということで、子ども部屋には、
気化式orハイブリットがおすすめです
ヴィックス気化式加湿器(プロジェクター付)V3700
ヴィックス気化式加湿器(プロジェクター付)V3700を買いました。
スペック
・気化式加湿器
・4Lタンク。13時間連続稼働可
→ 一晩中付けっぱなしでも大丈夫。
・2段階調節機能
【MAX】→広い部屋用。最大加湿量が得られます。(強力な分、音が大きい)
【sleepMode】→静音で、入眠時でも安心して使えます。
・プロジェクター機能
このプロジェクター機能が子どもたちを虜にします
6畳弱の子供部屋に使ってます。
寝る前の湿度は大体40%程度です
加湿器をスリープモードでつけっぱなしで
翌朝には60%くらいを維持しています。
プロジェクターで兄弟だけでの就寝に成功!
加湿器設置1日目)
一緒に寝かしつけました。
プロジェクターの星空に興奮して30分以上見てました。
全然寝ないので、プロジェクターを切って真っ暗にしたら、
『まだ、観たかったー』と文句言いながらも、疲れて、20分後には就寝
初日は全然寝ませんでした。
加湿器設置2日目)
今日もプロジェクターが観れるとウキウキで寝室で行ったものの
次男が疲れていたのか、
プロジェクターはほとんど見ずに寝てしまいました。
長男もつられて、すぐ寝てしまいました。
加湿器設置3日目)
妻が子供たちに
『昨日二人ともプロジェクター見ながら、寝れたから
パパも、ママもいなくても大丈夫じゃない?』というと
二人で仲良く寝室へ
・・・
・・・
・・・
寝た。
起きてくることもなく朝まで。
翌日も、その次の日も二人で寝ています。
この加湿器のおかげなのか、
兄弟で寝れて、お互いが自信を付けたのかわかりませんが
とりあえず、寝かしつけが必要なくなりました。
メンテナンス
まずは、フィルターが必要です。
3枚セットで、1980円なので、良心的ですね
カルキ除去
1)電源、タンク、フィルターの取り外し
2)フィルタートレイ、タンクに水:酢を1:1の割合で薄めた水を入れ15分放置
3)2)の混合液を使って本体を良く拭く
4)全て水ですすぎ、水分が残らないようにしっかり水気を取る
除菌
1)電源を抜き、タンクを外す
2)4Lの水にスプーン1杯の台所用漂白剤を混ぜ、漂白液を作る
3)2)で作った漂白液をタンク、トレイに入れ、20分放置
4)漂白剤の匂いがなくなるまでしっかり水ですすぎ、ぞうきんなどで水気をとる
まとめ
今回は我が家の場合
この加湿器を使ったことで、
寝かし付けを卒業できました。
冬場は、乾燥しやすく、加湿が必要ですね。
熱くならず、雑菌を抑える
気化式の加湿器は子供部屋には最適です。
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